【リボネア*作品】15-11,12 和リボン 東京オリンピックのロゴマーク、市松模様
いつもご覧頂き有難うございます。
リボンが織りなす空間ディスプレイ
リボネア*アーティスト
前原裕子です。
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㈱青山様『RIBBON CHRISTMAS 2020』
カタログ掲載作品15回にわたって サイト、ブログでご紹介しております。
クリスマスリボンは、 柄、素材感、幅広でワイヤーが入っているのが特徴。
カタチが作りやすいのです。
リボネアでデザインしました。
全15点をサイト、ブログで順々にご紹介いたします。
最後までお付き合いくださいね。
今回から和リボン
11回、12回は同じ市松模様リボンで作った
和ベースと和ラッピングのご提案です
東京オリンピックロゴマークの市松模様です
イチマツ模様は古墳時代からあるそう
チェッカーフラッグも調べたらオモシロかった
4年前のブログですが一緒にどうぞ
市松模様の由来☟
◆和ベースと和ラッピングの作り方
和ベース
リボネアテクニックのリーフラインテクニックです
チリメンイチマツリボンを
長いままリーフのカタチをつくりながら
カットせずにリーフが連なっているように仕上げます
自由が丘レッスンでも時々しているのですが
そのほかでも
今回のクリスマスカタログ掲載
リボンスワッグ
リボネアスタイル お茶会へようこそ リボネアケーキ
などなど。。。
全く違うようなテクニックに見えて同じ作り方です
今回のリボン、イチマツ模様 それだけでかなりインパクトがありますが
一輪挿しのような和ベースの柄のイメージで 凛とした感じに作りたかったので
リーフラインテクニックにしました
ベースにも和リボンを貼りました
和ラッピング
かなり贅沢ラッピングで
パーソナルラッピングやディスプレイラッピング向けですが
白の和リボン蝶結びに
チリメンイチマツリボンを挿し込みました
和コードで動きをプラス
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リボンは ループを作ったり、結んだりするだけではなく
もっとリボンの特徴を活かして
色々なカタチを作り出してくださいね
まだまだリボンの表現の可能性は広がっていきます
皆様も是非!!
13回目、14回目は
和リボン アクセサリーとしめ縄です
リボネア*アーティスト
前原裕子
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