日々*惹かれるもの

いつもご覧頂き有り難うございます。


なぜか惹かれる!!っていうものがありませんか。

ワタシはモノトーンの市松模様もそのうちのひとつ。

今年6月に横浜山手西洋館に行った時、床のモノトーンの市松模様を撮った写真。

なんと2013年にも同じ横浜山手西洋館で撮ってました。

そんなに気になるならと、マネしてみようと、モノトーンのシートを購入。

アトリエに敷いてみた。

なんだろう。。。この気持ちは。

和でもあり洋でもあり。


市松模様は、日本では古墳時代からみられるそうですが、

古くは石畳文様とも呼ばれていたとか。

江戸時代、歌舞伎役者の佐野川市松が袴に使ったことから、

着物の柄として流行ったそうです。

それで市松模様?なるほど。


この柄だと、チェッカーフラッグを思いだされる方もいらっしゃると思いますが、

なぜのこの柄のデザインになったか調べたら、オモシロかった!!

諸説あるそうですが、

アメリカ開拓時代、人が集まる催しで食事準備の間に馬のレースがあり、

人々がレースに熱中のあまり、食事の準備が終わったことに気が付かないので、

レース終了を知らせるために、大振りのテーブルクロスを振って知らせたそう。

たまたまそのテーブルクロスが市松模様だったので、これが起源という説。


へーっ。やはりなんでも歴史ありですね。


海外のファッションの市松模様は、Checkerboard Pattern(チェッカー盤柄)で、

チェッカーフラッグからではなく、チェッカー盤柄からの由来だそうでうです。


あらら、で、なぜ、私が

モノトーンの市松模様に惹かれるのか、

(どうでも良いことですが、お付き合いくださいませ(~_~;))

単調だから?白黒だから?


あららら?なんと着ている服が今年も、3年前もストライプ!

ストライプ好きでもあります。

(散々、市松模様と言っておきながら、ストライプかい!?)


結局、単調なのが良いのかもしれません。

皆様はどんな模様がお好きですか?


2020年の東京オリンピック、パラリンピックも市松模様ですね!

私はオリンピック年に生まれてますが、

どこの都市のオリンピックだったかしらねー(^_-)-☆

日々*思うことにお付き合い頂き有り難うございました。


ものづくりは楽しいです!!


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