【リボネア*作品】15-4 ハロウイン パーティープレートのご提案です
いつもご覧頂き有難うございます。
リボンが織りなす空間ディスプレイ
リボネア*アーティスト
前原裕子です。
◆◆◆◆◆
㈱青山様『RIBBON CHRISTMAS 2020』
カタログ掲載作品15回にわたって
サイト、ブログでご紹介しております。
クリスマスリボンは、
柄、素材感、幅広でワイヤーが入っているのが特徴。
カタチが作りやすいのです。
リボネアでデザインしました。
全15点をサイト、ブログで順々にご紹介いたします。
最後までお付き合いくださいね。
4回目は
チェック柄リボンで作った
ハロウイン パーティープレートのご提案です
リボンデモンストレーションしてると
クリスマスリボンカタログ掲載のリボンは
他のイベントでも使えるのですか?と、
質問される方がいらっしゃいます
『こーしなければいけない』
という決まりはありません
でも
リボンにメリークリスマスと書いてあるのに
ハロウインやお正月には使えませんよね
このチェックリボンもハロウイン用としての
デザインではありません
チェックとオレンジのエッジがキレイだったので
ハロウインのパーティープレートを
作ったら楽しいだろうなーと
思ったからです
決めつけてしまわないで
リボンのデザインからイメージを
ふくらませて作ってみてくださいね
ハロウインは古代ケルト人が起源と
考えられているお祭りのようです
★今年のハロウインは静かに楽しみましょう
オウチハロウインをイメージしました
◆今回のデザインは
お菓子をミニカップに入れて
リボンをくるーと付けたお皿に
オレンジ、パープルにペイントした
パンプキンと一緒に
盛りつけました
ギフト用のカップには
ビニタイで蝶リボンをとめました
蝶結びがニガテな方におススメ
雰囲気作りに
ティーライト(電池式)をプラス
真っ白だと今回は目立つので
ベージュにペイントしました
ティーライトはテーブルに置いたり・・・👆
パーティープレートの中に入れたり・・・👇
◆ハロウイン パーティープレートの作り方
15-2のリボンスワッグと
実はリボンテクニックが似ています
スワッグは
リボンリーフラインテクニックですが
今回は
リボンループラインテクニックです
リボンを長いまま
ループを作りながら
リボンをカットせず仕上げていきます
お皿の回りにくるりとリボンを付けたかったので
お皿のどの部分にループを作るか
全体をイメージしながら
つくりました
太幅リボンを活かして
1/3位折り返してループを作ると
オレンジのエッジが二重に
キレイに見えて
ボリューム感も良い感じ
ループの大きさもL.M.Sサイズ
3種類あると動きも出ます
ちょっと難しく思えるかもしれませんが
答えがないのがオモシロイです
太幅でワイヤーが入っているリボンなので
カタチが作りやすいのです
リボン9225
コウモリ!
リボンテクニックをもうひとつ
自由が丘リボネアレッスンでも
時々登場する
リボンバインテクニックです
(ツタのように見えることから)
リボンを貼りあわせて切り込みを入れ
ひねって作ります
もちろん!
コウモリ用のテクニックではないですよ
決めつけてしまわないでね( ´艸`)
◆◆◆
リボンは
ループを作ったり、結んだりするだけではなく
もっとリボンの特徴を活かして
色々なカタチを作り出してくださいね。
まだまだリボンの表現の可能性は広がっていきます
皆様も是非!!
カタログ掲載作品の順番に
ご紹介しようと思っていたのですが、
カタログの最後がハロウインだったので、
もうじき来るハロウインを
先にご紹介しました
5回目は
リボンスイーツデコレーションです
リボネア*アーティスト
前原裕子
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